ディベートはメリット・デメリットで考える

メリット・デメリットを作ろう

 

 

プラン・・・テーマを具体案に絞り込んだもの
メリット・・・内因性×重要性×解決性
デメリット・・・発生過程×深刻性×固有性

 

1.プラン・・・テーマを具体案に絞り込んだもの

 

ディベートのテーマは抽象的なものが多いです。
何をするべきか(するべきでないか)までは教えてくれるのですが、具体的にどのように実行していくか?までは教えてくれません。
ここはメリットを主張する肯定側がテーマを具体案まで落とし込んで、その上でメリットを伝えなければなりません。

 

※プランの例

 

2.メリット・・・内因性×重要性×解決性

 

肯定側の立場は、「問題解決」です。「メリット」は「良いこと」ではなく、現状の問題に何らかの問題があって、プランを採用することでその問題が解決できる、という流れが望ましいです。

  • 内因性・・・現状、プランを実行していないことでどのような問題があるか
  • 重要性・・・その問題は深刻なのか?絶対に解決するべきなのか?
  • 解決性・・・プランを導入すれば、その問題は解決できるのか?

 

3.デメリット・・・発生過程×深刻性×固有性

 

否定側の立場は、「現状維持」です。プランを導入してテーマを実行すると、新しい問題が発生するから、現状のままで行くべきだ!と主張します。

  • 発生過程・・・「新しい問題」はどのようなシナリオで発生するのか?
  • 深刻性・・・・その問題が深刻であり、絶対に起きてはいけない理由は何か?
  • 固有性・・・・「新しい問題」はプランによってのみ発生するのか?現状では起きていないか?

 

否定側については、デメリットも出せますが、その場合は、以下の3つを示さなければなりません。
満たす3つの条件/満たせなければこうなる

  • テーマを肯定していないこと・・・「賛成してくれているよね。ありがとう」
  • プランと一緒にできないこと・・・「代替案とプランを一緒にやればいいじゃん。」
  • プランよりも優れていること・・・「そっちの方がいい理由について教えて?」

となるわけです。