ディベートとは?|シンプル、カンタン、楽しい

ディベートとは?

●テーマが用意されていて、肯定側と否定側に分かれて、説得力を競うゲーム●

ディベートに登場するキャラ

  • テーマが、賛成・反対で決められるものである
  • 選手は、賛成(肯定側)と反対(否定側)に分けられる
  • 勝敗は、第三者(ジャッジ)が決めるものとする
  • スピーチの時間や順番は決められている

 

言い合いや口げんかのようなイメージもありますが、こちらでは、そのようなディベートは行っておりません。もちろん、勝敗はありますが、ちゃんとしたルールにそってお互いがフェアな状態でゲームは進みます

 

スピーチの順番、時間、役割はきっちり決まっています。

 

口げんかや言い合いのような険悪な雰囲気にはならないので、ご安心して取り組んで下さい。

 

こちらではディベートをかなり大きく、広く捉えています。ディベートの試合だけではなく、テーマ発表から試合終了までの流れを皆で学んでいきましょう!という趣旨でディベートに取り組んでおります。

 

「テーマ発表から試合終了」までの流れを紹介していきますね。

 

 

テーマ発表から試合終了までの流れ

プレパディベートのやりかた

 

ディベートにありがちな「議論に強くなる」「自己主張をする」ではなく、ディベート全体を通してチームワークや意見交換をする場として運営をしています。

 

Aの試合そのものではなく、試合前の「プレレクチャー」や試合後の「レビュー」ですね。

 

1.試合前(プレレクチャー)-40分

テーマが発表されてから、みんなでアイディアを出し合います。おおよそ試合でどんな意見が出るかをイメージするところからスタートしましょう。

 

次に、肯定側チームと否定側チームに分かれます。

 

そこらかは、チーム内で議論の方向性を整理したり、作戦を練ったり、各自の役割分担を行います。

 

ここで大事なのは、皆で方向性を共有している状態ですね。

 

2.ディベートの試合-40分

時間になったら、試合を開始をします。

 

タイムテーブルにそってゲームを進めていきます。

 

■タイムテーブル:1試合:38分

ディベートの試合の流れ

 

立論スピーチ:4分/質疑:2分/反駁スピーチ:3分×2回/スピーチの合間に準備時間が2分

■スピーチの役割

  • 立論-トップバッターとしてチームの主張を伝える
  • 質疑-相手チームの立論に対して質問・尋問をする
  • 一反-相手の主張を聴きながら、的確に反論をする
  • 二反-お互いの主張をまとめて最後にアピールする

 

各スピーチの役割についてはこちらを参照下さい。

 

前半のスピーチでは勢いが求められて、後半に進むにつれて的確にコメントをする技術が必要になってきます。大事なのは、試合を通して一貫性のある主張ができることですね。

 

ディベートは1人でするものではありませんからね。

 

3.試合後(レビュー)-40分

試合が終わったら、ジャッジの判定・講評に入ります。この時間は、ジャッジが一方的な判定・講評を行うのではなく、これまでの試合を振り返って何を学べたか、どんなスキルが身についたのか、を整理する時間として使っていきます

  • 試合を通じて解らなかったこと
  • 個人としてテーマについてどう思ったこと
  • スピーチをしていてどんな気持ちだったか

 

一人ひとりの意見をシェアしていきながら、皆でたくさんのことを学んでいきましょう。

 

通常のディベート公式戦よりもたくさんの時間を設けて行っていきます。

 

試合の判定については、タイミングをみはらって行います。最初の方で行うか、途中で行うか、一番最後に行うかは、レビューの流れや話の盛り上がり次第ですね。

 

ジャッジの判定が覆ることはないのでご安心ください。試合が終わって3分ぐらいで出ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ディベートの試合で登場する

プレーヤー

テーマが決まったら、選手は肯定側・否定側のいずれかに分かれます。肯定側になるか、否定側になるかは試合直前にジャンケンをして決めます。

<ポイント>
ディベートの試合では主義・主張・価値観を持ち込まず、外に置いておいて、テーマについて両方の視点から見る機会にもつながるからです。

 

テーマに賛成なのに反対側になることもあります。個人の意見と切り離して物事を考えることによって、普段では思いつかないようなことを考える機会にもなります。

 

ジャッジ

ジャッジには、試合が終わったら、どちらの方に説得されたかを判定し、その判定に至った「講評」を選手の前で説明します。

 

試合の流れを全て理解して、判定に至った理由を選手に納得してもらえるように説明しなければなりません。なので、ジャッジはディベート経験者が行った方が望ましいとされています

 

<ジャッジに興味がある方について>
もしご希望であれば、2回目以降参加される方対象にジャッジをお願いする可能性があるかもしれません。管理職・面接官など何かを決めるスキルを身につけるのによいトレーニングにもなります

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