試合の流れ・スピーチの役割

ディベートの試合の流れ・スピーチの役割

ディベートに登場するキャラ

 

  • 立論(りつろん)・・・テーマを賛成・反対するための最初のプレゼンテーションを行うパート
  • 質疑(しつぎ)・・・・相手の立論の聴き取れなかった点、不明点を確認するパート
  • 反駁(はんばく)・・・自分たちの立論が相手の立論よりも優れているとアピールするパート

 

【備考1】各スピーチの合間に準備時間(作戦タイム)が2分ほど入ります。この時間を使ってスピーチの作戦を練ります。
【備考2】立論は肯定側から始まり、反駁は否定側から始まります。議論の世界では最後にスピーチをした方がどうしても有利になるため、途中で順番を入れ替えることで調整をしています。

 

立論×反駁×質疑について

各スピーチのポイントについてより詳しくお伝えしていきます。

 

立論

試合全体を通じて自分たちの主張を全て伝えるパートです。パワーポイントを使ったプレゼンテーションに近いですね。後半の反駁では、この立論をもとに試合が行われるため、トップバッターとしての立論の役割は重要です。

 

立論にもいくつかスタイルがありますが、メリット・デメリット方式を推奨しています。
メリット・デメリット

 

質疑

立論で聴き取れなかったところ、理解できなかった部分を整理するパートです。ディベートでは肯定側と否定側がコミュニケーションをとる唯一のパートです。

 

質問力のトレーニングとして最適です。

 

反駁

自分たちの立論(メリット・デメリット)・全体を通しての主張が相手の主張よりも優れていることをアピールするパートです。反論や反論に対する再反論を通じて、一貫した主張を続けることが重要になってきます。

 

第一反駁

相手のメリット・デメリットに対しての反論と反論に対しての再反論となります。試合の中では最も忙しいパートです。

第二反駁

反論と再反論を繰り返しながら、自分たちの主張の方が相手の主張よりも優れていることをアピールします。まとめる力が必要になってきます。