ディベートのルール

ディベートのルール

ディベートではいくつかのルールがあります。ルールを用意しないと、皆好き勝手に思いついたことを喋ってしまいますからね。

 

これだとただの口げんかです。

 

ジャッジが肯定側の議論と否定側の議論を聴いているときに、絶対にチェックしているポイントですね。

 

ジャッジは以下の3つをチェックしながら、あなたのスピーチを聴いています。(書いています)

 

1.主張したら、理由が十分に説明できているか?

ディベートの論証責任と反証責任
メールの内容がどういうものかは解りませんが、男性はメールの内容について相手が納得するような説明が必要です。

 

そのうえで、「浮気をしていない」と相手に解ってもらわなければなりません。

 

また、女性もなぜメールから浮気だと言えるのか、とその理由を説明しないといけません。

 

こういうのをディベートでは、「立証責任」といいます。

 

何かを主張したのなら、主張をして終わり!ではなく、その主張が間違っていない理由を伝えなければなりません。

 

反証責任は立証責任の逆ですね。

 

ジャッジは、あなたが主張をしたことを聴きながら、「この人のスピーチはどの程度説得があるだろうか?」とチェックをしています。

 

100%正しいである必要はありません。「ある程度」「相手より」説得力があれば、有利になります。

 

 

2.「とりあえず」、試合の中で登場した論点のみをカウント

ディベートネタ|ジャッジはまっさらな状態で聴く
ジャッジは、一般常識や自身の考えはいったん外に置いて、まっさらな状態で選手のスピーチを聴くようにしています。

 

もちろん、どうしても試合の内容だけでは判断がつかない部分も中にはあるかもしれません。

 

そのときは仕方ないので、直感で決めています。まずは論理で考えて最後の最後は直感で判断をしています。

 

良い意味で、あなたが試合の中で主張したことは全てカウントをします。

 

3.テーマを実行したと仮定して試合をする

ディベート|フィアットの考え

 

NOT CAN BUT SHOULDとは、「できる/できない」ではなく、「するべき/するべきではない」の問題ということです。

 

例えば消費税を10%にアップするべきだ!というテーマがあったとましょう。

 

この場合は、「国民が反対するからできない」という主張は持ち出せません。ディベートの試合は、「できるか?できないか?」ではなく、「仮にやってみたら、どうなるか?」とシミュレーションをしながら進められていくからです。

 

1.主張したら、理由が十分に説明できているか?【論証責任】
2.「とりあえず」、試合の中で登場した論点のみをカウント【ジャッジメント】
3.テーマを実行したと仮定して試合をする【フィアット】